明治43年(1910年)、人とモノを大量に輸送するための鉄道が京阪神から開通!山陰線の西端駅となった「出雲今市駅」(当時の名称。現在は出雲市駅)
駅から北へ向かう道は「停車場通り」と呼ばれ、多くの人でにぎわい、商売も盛んになりました。
駅通りから東西南北に商業エリアが広がり、それぞれ商店街を形成し、戦後、高度成長の波に乗って栄えてきました。
このホームページは出雲中心商店街と商店街周辺についてご紹介します。
100年以上続く老舗、新しいお店、歓楽街、歴史、文化…ごっちゃになった、なんとも言えない面白さがある出雲市今市町。
せっかく出雲に来たんだけん、もうちょんぼディープな出雲を楽しんでごしない!
*せっかく出雲にきたんだったら、もう少しディープな出雲を楽しんでほしい!
出雲の春はひなめぐり
(3月中旬~4月中旬)
旧暦に合わせて町のいたるところでお雛様を飾っています。
4月のはじめには、高瀬川で行われる「ひな流し」や、八雲神社での「子供茶席」など、鮮やかな着物を着た子供たちが、春を感じさせてくれます。
神話まつり(8月上旬)
灯篭ながし(8/15)
たくさんの屋台も出て、夜市でにぎわう夏まつり。商店街ごとにあるお楽しみスポットを全部まわってみよう♪
お盆に行われる灯篭ながしは、夕方になると高瀬川に近所の人が集まって、幻想的な雰囲気の中、ご先祖さまを送ります。
夢フェスタ(10月上旬)
30年以上前からある「おろち踊り」。30団体、1500人が、町を踊り歩きます。祭りの前は、夜な夜な集まって練習する様子も見れるかも。屋台も出るにぎやかなお祭りです。
イルミネーション
(12月中旬~1月)
出雲市駅前を彩るイルミネーションが、毎年人気です。
12月の中旬にある点灯式では、地元のヒーロー「神話舞隊カミアリージャー」ショーや、しじみ汁のふるまいもあります。